今、プレスCD制作のご依頼を2件頂いています。
プレスというのは、工場で行うCDの量産で、
普段、PCで行っているCD-Rへの書き込み形式とは根本的に違っています。
CD-RでもプレスCDでももちろん同じように聴けるのですが、
CD-Rの方が、音を書き込んだ表面がデリケートなのだそうです。
さて、今制作中のプレスCD1件目は、
ジャケットつきの「完パケ」と呼ばれるもの。
キャラメル包装もされて、店頭に並んでいるような形です。
2件目は、「バルク」と呼ばれるもの。
これは、CDの本体、盤だけをお届けする形。
ジャケットやケース等はつきません。
配布用とか、ジャケットが不要な場合には
コストを削減できてオススメですね。
ところで最近は、音楽をダウンロードして購入という流れも一般的ですが、
実物を手にした時の感触って大事かもしれません。
目でみて、手で触れて、音を聴く。
ずっと後まで手元に置いておけるのもいいですよね。
そう言えば、ここで制作した音は、基本的にみんな盤で残しています。
たまに見返すと、当時の思いとか、においとか(笑)ふっと蘇ってきたり。
昨日の立ち会い制作のクライアントさんから
なんとお土産!!頂きました~♪
ありがとうございます(^^)
お心遣いに感激しながら、ひとつ口に入れてみると…
ん~~っ!旨っ!!
今まで食べたビーフジャーキーの中で
ぶっちぎりのナンバー1です!

これは間違いなくビールだなぁ~~。。
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- 2013/02/25(月) 21:05:17|
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