私の目の前にあるPC2台、Windowsには楽譜ソフトのFinaleが、
Macには制作ソフトのCubaseが入っており、
今日も連携プレーで頑張っています。
といっても、内容はとってもシンプル。
1本のメロディを作ること。
以前は、Finaleで書いた楽譜からMIDIを書き出して、
それをそのまま制作スタッフに渡していましたが、
そのまんまのMIDIは、いくつか調整が必要でした。
まず、クオンタイズ。
それから、ベロシティ。
何故か入ってしまうボリューム情報を削除。
(入れない設定もあるのかも。)
あと、キーを1オクターブ上げておく。
(その方が、メロディが聴こえやすくなるため。)
そして、楽譜には書き表さない、音符と音符の微妙な長さを調整、
例えば、同じ音で連続しているところは、少し短くして隙間を空けないと、
聴いたときにベタッとしてしまう、とか、
いろいろありましたね(^^;
Cubaseで調整しながら、メロディ自体もいじったりするので、
隣の画面で楽譜も直しながら、の作業になります。
だったら最初っからCubeseで作曲してっから楽譜にすれば良いのでは?
という疑問を自らも持ちつつ(笑)、、
楽譜にメロディ書きながら~歌詞のせながら~の感じが、やっぱり、
必要みたいです。
ハルくん。大きなハートのクッションに、スポッと♪

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- 2015/02/04(水) 19:02:42|
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